前回、低い方の柱(160cm)を3本立てました。
今回、高い方の柱(200cm)を3本立てました。
とりあえず立ってるだけです。
柱は束石にボルトで固定しました。
ですが、だいぶグラグラします。
安定させるために柱の下の方に梁をかけてみました。
するとこんな感じに。
それっぽいんですが、これが正しいかどうかなんて分かりません。
フィーリングで建ててますから(笑)
この作業は、1人でやると結構ツラいものがあります。
柱がゆらゆらするので、梁を持って脚立に上りながら、そーっと梁を乗せていきます。
こんな感じです。
一応、柱が一直線に並んだ(柱にずれがない感じ)ので、羽子板ボルトなるプロっぽい道具を使って柱と梁を固定していきます。
この羽子板ボルトは、親父の倉庫を見てなんとなく使い方を理解しました。
どうやら、柱と梁のように直角に交わる材を固定するもののようです。
ボルトとナットだけで結構ガッチリ締めることができます。
私は大工さんのように、木材に組み合わせの切り込みを入れることができませんので、柱と梁の固定はこういう金具に頼るしかありません。
ここで、右と左の柱をつなぐ横木を架けようと思ったのですが、当初イメージしてた横木は切り出しが難しい気がしてきました。
当初は、右と左の柱の上部に斜めに横木をかけようと思っていましたが、そうすると材の端を斜めに切らないと柱との間に隙間ができることが分かってきました。
実際に柱や梁を切り出して分かったのですが、まず切り口をまっすぐ切ることがそもそも難しい…。
ましてや、斜めに上手に切れるのか?
無理に決まってます!
それと柱と直角に横木を架ける方が、北西からの強風に対して強度がありそうな気がしてきました。
そのあたりの強度計算は「なんとなく」ですが(笑)
そういうわけで直角に変更!
何よりその方が楽そうだし(笑)
その結果、こうなりました。
疲れたので、今日はここまでです。
コメント
コメントを投稿